2014年12月23日

失われた注文を求めて

クリスマスとの闘いが、幕を開ける――。四回生の三宅です。
え、普通にバイトですけど?

9時間超の労働を終え、晩餐を用意する気力も湧かなかった私は、近所の定食チェーン店に足を向けました。
食券を購入し、安定のぼっち席へ。以前便所飯すら経験したことのある私にとって、ぼっち飯には最早何の躊躇いもありません。
鼻炎で年中鼻が詰まり気味な人にとっては、トイレの個室って存外おあつらえ向きの個人用食事スペースだと思うんだよな。でもテーブルがないのが欠点。良心館トイレの個室には是非可動式のテーブルを設置してほしい。そしたら毎日通うわ。ノーパソ持ち込んで、日がな一日籠城するレベル。籠城戦が得意とか、地元愛に充ち溢れすぎ。
そういえば私の地元の城が、「御城プロジェクト」なるゲーム内で擬人化されているらしい。世も末ですな。半壊時の顔に定評があるらしい。世も末ですな。
迫る年の瀬、望郷の念に駆り立てられながら、ケータイの画面に目を落とす。長らく愛用していた満身創痍のガラケー様が遂に天寿を全うされ(突然電源がつかなくなり、データというデータがあぼーん。現在の電話帳には10名ほどしか登録されていないという孤高の戦士っぷり)、新しく買い換えたのです。まだ慣れませんが、徐々に親密度を上げていきたいと思います。
それはさて置き、二つ折りを開いて映る画面上の数字は、来店時から肥大化しています。
私より後から来て隣に腰を下ろした二人組は、食事は無論の事、ビールジョッキも空にして談笑を続けます。待機時間は40分を超え、この店での最長不到(三宅造語。頼んだ料理が届くまでの時間の記録。いろいろな店に置いてしばしば注文を忘れ去られるため、この言葉が生まれた)をすっかり更新しています。K点越えです。
ぼっちか。ぼっちが悪いのか。ぼっちだから気づいてもらえないのか。
いいえ、そんなことはありません。かつて別のお店にふたりで行ったときは、相方の料理だけが運ばれてきて、私の品だけは運ばれてこないことがありましたから。ぼっちは悪ではないのです。
この存在感のなさを活かして、来世では忍者になろうと思います。
このまま60進法における大台まで待つのも一興でしたが、腹の虫と堪忍袋の緒がチキンレースを繰り広げるのもどうかと思って、努めて冷静に店員さんに事の次第を告げました。事を荒立てるのは大人としてあるべき姿ではないと思ったからです。私が臆病なチキン野郎だからではありません。もし私がおくびょうな性格だったらこうげきが下がってすばやさが上がります。全国津々浦々のポケモントレーナーたちが私を求めるはずです。しかし私は今こうしてひとり定食屋にいるのです。だからチキン野郎ではない。Q.E.D.証明終了。
注文の品はすぐに目の前に姿を現しました。きっと農家との契約に手間取ったのでしょう。そう考えればこうして箸をつけられることに、喜びの念こそあれども、怒りなど込みあがりもしません。
私は手を合わせ、ゆっくりとチキン南蛮定食の皿に箸を伸ばしました。だからチキンじゃねぇっつってんだろが。

このブログが聊か過疎に過ぎるのもよくない気がします。「更新はまだか」とせっつかれることもありました。
そこで試験的に指名制度を導入するのはどうかと勝手に考えました。というわけで、勝手に実践してみます。
次回予告。クリスマス、DSKが誇る孤高の詩人が遂に舞い降りる――S塔先生お願いします。
あ、ただ書くのもなんなんで、出来たらでいいんですが、現在私の脇にある本から目についた言葉、「面接」「とんかつ」「古書」の三題を交えて聖夜の悲哀を情感たっぷりに詠みあげてください。
彼ならこの程度、無茶ぶりでも何でもないと信じて。それではこの辺で。
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2014年12月07日

139thイブ祭を体験しました

 「結婚するがいい、そうすれば君は後悔するだろう。結婚しないがいい、そうすれば君はやはり後悔するだろう。」(キルケゴール) 3回生の西塔です。このブログ読者に近く結婚する人がいないという前提で書きだしていますが、実際はどうなんですかね。まあどうでもいいです。

 本日のお話は同志社大学139thイブ祭の話です。実はイブに参加してました。もう2週間近く前になるんですね。いい加減みんな忘れていて無関心でしょうが、誰にも需要のない話を書くのがブログの使命だと勝手に考えて書いていきます。

 時は11月27日、15時ごろ、私は同志社大学今出川キャンパスにいました。なぜか。図書館に本を返す必要があったからです。実際その日まで「イブ祭?そんなんあったね。でも僕去年もおととしも行ってないし、人多そうだし、正直どうでもいいや」とか思いながら下宿のベッドに寝ころんで本を読んでいましたが、図書館の本の返却期限には勝てませんでした。で、私は図書館前までのそのそ移動したわけです。

 以上の経緯でイブ祭中のキャンパスに初お目見えすることと相成ったわけですが、第一印象はまず「音」でした。なんかライブ的なあれの音。そして「匂い」。やたら出てる出店の食べ物の雑他な匂い。で、その周りをうごめく人、人、人。これが「祭り」、いや、「ハレ」の儀式か、とかよく知りもしない用語を使って妙に納得していました。
 とりあえずそれを目的としてやってきた本の返却をしたのですが、図書館の中にも音が聞こえてきていて、ちょっとそわそわしていました。なお、図書館で真面目に勉強している学生が(まばらではありますが)存在したことを報告しておきます。なんのために?もちろんリア充ではない読者のためです。学生の本分は勉強ですからね(乾いた笑い)。

 本を返して、時間確認、3時過ぎ。実はこの後約束があって電車に乗らなくてはならなかったのですが、まだ1時間以上あります。こうなると、私の好奇心が、「1回くらい行ってみてもいいんじゃないの?」とか囁くわけです。そして私は好奇心に従わざるをえないのでありました。
 というわけで回ってみることにしたのですが、パンフレットも何も持っていませんでした。頼れるものは直観のみ。だったので、とりあえず、図書館を出て右方向へ出店と人ごみの間をぬって進むことにしました。

 思い出すのは、とにかく強い音です。明徳館の前にステージらしきものが組んであって、そこでライブ的なことをやっている団体があったのですが、その演奏の音がすごい強い。何がすごいって、音の振動が伝わって、私の持っていたカバンが震えたことです(詩的意味でない、物理的意味)。音なんて所詮空気の振動なんだ、とか中学生並の感想を持ちました。とはいえ冷めつつもリアリティに圧倒されたことは確かです。ちなみに何を演奏していたのかは全くわかりませんでした。クラシック音楽でないことだけは確かだったかと思います。
 音のことを先に書きましたが、人の数もすごい。講義の日にはこんなに人は歩いてませんね、うん。人の間を探し出しては進んでいく、文字通り人間になりながら歩いていました。

 さて、ここまでの記述からお察しの通り、私は一人で歩いています。周りは圧倒的に友達or彼女連れ。でも私は全く平気でした。だって普段と同じだし。ロンリーハートが人を強くするのです(願望)。
 そのような強靭な心を持つ私でありますが、歩きながら「別に参加したくはなかったけどいやいや参加してる人いないかなー」とか、そんな感じで周りを見回していました。念のために言いますと、別に非リア的仲間意識を求めての行動ではありません。これは誰もが従わざるを得ないところの純粋好奇心がそうさせたのです。組織における人間の統率様式とその実際的態様への興味がそうさせたのです。むずかしい言葉は便利だ。
 この好奇心による観察、および独断と偏見の結果、少なくともそのような人を一人は発見できました。周りからは「(商品名が入る)いかがですかー」とかなんとか商売熱心な声が聞こえていたのですが、そんな声をバックミュージックに、なんか妙にやる気のない表情を伴いながら、店の名前が書かれた旗をただ持っていた人が、いました。ひそかに共感を捧げつつ、前を通り過ぎました。

 なにも買わずひたすら出店の前を通り過ぎて行ったので、東端である神学館には割とすぐ着きました、と言っても人をかき分けかき分けだから普段よりかは時間がかかっているわけですが。その神学館のあたりで、メイド喫茶の広告を見ました。場所は弘風館41とありました。私は静かにそこを見に行くことを決意しました。
 弘風館は神学館の割と近くです。41教室なので4階にあります。階段を上っていく途中貼ってあるメイド喫茶のイラスト付きチラシに心奪われたりは特にしませんでした。ええ。しませんでした。階段を上りきって4階到着。年のせいで若干疲れ気味。41教室は確か階段登って左奥でした(不確か)。で、そこで見たのが、人の行列。十人ちょい。行列嫌いの私はここで中に入るのを断念しました。いちおう引き返す前に、店内からお客さんを御見送りするためにメイドさんが出てくるのだけは見ておきました。学園祭における喫茶文化多様性への関心上仕方なくのことです。他意はありませんでした。引き返しながら、やっぱり私は学園祭には縁ないんじゃね?とかそんなまるでメイド喫茶に入れなかったのが残念であったかのように解釈できなくもない感想を抱きました。

 落胆しつつ、帰り際。行きとちょっとだけ違うルートで戻っていくと、唐突に、某チェリストから「西塔さんじゃないですか?」とか声を掛けられました。僕は「え?」とか動揺した後顔を隠しながら「人違いです」と言ったのですが、あっさり見抜かれました。そして、言われるがままにポップコーンを2個購入。チョコレート味&キャラメル味。冷たいのでした。
 ポップコーンを買った後は、買った以上食べきるべきなので食べながら歩いてました。するとなんか私も祭りに参加してるような気がしてきました。でも相変わらず一人のまま。座って食べる場所が近くになかったので、「ボックスで食べよう」とすごい発想を抱き、図書館を過ぎて道路のほうへ向かっていきました。そして大学正門をぬけ、歩道に出て、気付いたこと。排気ガス臭い。この空間の中で甘ったるいポップコーンを食べる気にはならない。このポップコーンは祭りの中で食べるべきだ。よし、戻ろう。私は、気を新たにして祭りの喧騒の中へと戻りました。

 キャンパス内に戻って、またしばらく出店の間をぶらぶらしてたのですが、ふと良心館の中に入っていないことに気付きました。それで入る。入るとすぐ右手に教務センターがあって、その反対の左側には長椅子があります。そこで私は長椅子に座り、ぼさーっとポップコーンをむさぼっていました。もちろん一人。正直今思うと相当の不審者だったと思います。この長椅子の上で、私は思わぬものを見かけることとなりました。コスプレパーソンです。キャラは、なんとアニメ化物語に出てくるキャラクターの八久寺真宵です。私は結構そのキャラが好きだったので、相当驚きました。え、再現度はどうだったかって?聞いてどうするんだよ。頼むから野暮なことをさせないで、有終の美を飾らせて。

 ポップコーンを食べ終わったあたりで電車の時間が近かったので、私のイブ祭体験はそこで終了しました。
最後に一言だけ読者さんに向けたアドバイスを送ります。おそらくイブ祭はおひとり様向けイベントではありません。もし来年行かれる方がありましたら、かならず最低限友達、あるいは彼女とともに回られることをお勧めします。

 以上。なぜ今回無駄にブログをせがまれたのか不思議でならない。あと、総会お疲れ様でした。

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2014年12月05日

挨拶口上

誰に向けて書くべきなのでしょうか、本年度より入部しました一回生の文学部の長山と申します。一回目です。
同じ文学部でも史学科の方には先輩方がいらっしゃるのですが、自分は国文学科に籍があるので頼れる人も無く、秋季団体戦のあとで中間レポートのごときものにひいこらと勤しんで(一夜×2)、ようやく手が空いたので打鍵を始めた次第です。
記事を書くと言いましても、将棋を始めたのは大学に入ってからでしてそれで記事を書くというのは何ともハードルが高い。
近頃24を始めましたのでレートぐらいは記しておきましょうか。200。今後伸びるかどうか果たして。伸びたら記事書きます。

これだけではさびしいですので、国文学科らしくここ二週間の読書履歴でも晒しておこうかと思います。
新書や文学書を書いたところで面白くもなんともないので娯楽小説だけに絞っておくとしまして。
最近、といっても一二年ほどのブームはSFなので割合は非常に多いです。
あわよくばこれを読んでくれた方に興味を持たせてクラスタ化しようという魂胆ですね。
個人的に好きになれなかった作品は外しておきますが、大体どこかしら面白いので外れるかどうか。

『リライト』北条遥 テイストはライトノベルですが歴としたSF。文章の運びは軽妙ですが内容はSF系に慣れていないと掴みにくい可能性はあるかも。タイムリープの辻褄をいかに合わせるか、着眼点で勝負ですねやはり。シリーズはこれを含め三冊ほど出ていますのでまとめてごっそり買っても良しですね。
『Delivery』八杉将司 章が進むに従って指数関数的に作品世界と問題規模が広がっていくのが面白いですね。SFのレベルとしては軽いですが、文章は重厚な印象。
『コロロギ岳から木星トロヤへ』小川一水 分量はさほどでもなく作者の他の作品とは違ってさらりと読めるライトSF。話の内容はハードでも人物は妙にソフトで読後感に優れてます。賞貰えるレベル、まあ実際貰ってますが。未来との交信の手法、四次元生命体の描き方が読みどころでしょうか。本当なら『天命の標』を推したいところですが。
『ミサイルマン』平山夢明 最近は書店で平山さんの表紙を見かけることも多いです。スプラッタ描写に優れ、思わず縮みあがるような文章がバシバシ飛んできます。人を選ぶかもしれませんが質はどれも高い短編集ですね。個人的には「枷」が好みですね、どこかしこ鳥肌が浮き上がるほどに圧倒的。最近人気の『東京喰種』の作者、石田スイさんも大いに影響を受けた人物であるとか。
『クロスファイア』宮部みゆき 返却期限に追われて急いで読みましたが確かに傑作。果たして個人の正義は貫かれて然るべきか。題材はライトノベルの亜種みたいなもの(褒めてる)なので、とっつきやすいですし導入にはもってこい。

ようやく借りてきた本を読み終えたので積読の消化に努めることにします。
個人的なおススメは需要があればすぐにでも、なくても記事書いて目に入れさせます。
あとお前これ読んだのか、この本のレビュー寄越せやなどありましたらコメント頂ければ。

そういえば「『とっておきの相穴熊』って絶版じゃないの」と言われて少し肩の位置が下がっていましたが、kindle版があるようで。なんて優秀なんでしょうkindleさん、私対応する媒体スマホしかないですよ。厳密には対応してないようなものだってさ。

どうやら我等の大先生S先輩が記事を上げてくれるらしく、真打の前に早めに書いて記事にしないとと思いまして、しかし寝落ちして消えた文章を翌日書きなおすのは非常に辛いです。
短いですがこの辺りで。
次回からはもう少し適当な文体で適当な文章を書きます。
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2014年11月25日

Y視点の一軍戦その2、自戦記

前回の続きでございます、三回生の吉川です。

今回の一軍戦で私は2局出させていただきましたが、見るも無残な棋譜を残しただけとなりました。しかも一局は大将席に座ったばかりに、縮図が発行された場合、載るそうです。略していただけると助かるのですが、どうでしょう?(適当)まあ、よく分からない発言はさておいて、振り返ってみたいと思います。

対星田さん(立命館)

 前回の一軍戦同様、今回もまた出るのかよく分からなかったのですが、気が付いたら出ていました。戦型は私が先手で四間穴熊に組んだのに対し、星田さんは居飛車穴熊。序盤はこんな感じの駒組みとなりました。
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 以前木下さんと対局した際(正確には形が違う、居飛穴側が5三銀4三金型)に、5九金、6九金と寄せて固めた結果、2四角と出られて攻めることができなかったことを踏まえ、5八金型にしましたが、この場合、5八の金が明らかに浮いているので、角道を開けた瞬間に△4二銀〜△8六歩〜△4五歩の開戦となった場合、こちらの5八金がどうもよろしくなさそうだと思い、6五歩を見送りましたが、感想戦では、居飛車が堅い分良さそうではあるが、難しいくらいじゃないのか?とのことでした。見送った結果、7五歩の突き捨てから△7二飛車と回られたのでこちらも3筋の歩を突き開戦準備。手抜かれて、△7五飛▲4五歩△同歩▲同銀△4七歩▲3四歩△2四角▲5六銀△7七飛成▲同桂△7六角▲3八飛と進行。
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 △7六歩を一回打たれたら嫌だなーと考えていたのですが、星田さんはスパッと飛車を切られてから△7六角と打たれました。流石に荒いので、どうにかできると考えていたのですが、これが意外と受けにくい。必死に考えて▲3八飛車と打ちました。△3七歩や△5八角成と来るのは嫌ですが、どうにかすれば切れさせれそうなので、五分くらいにはできたかなと思っていましたが、次の手でそんな思いを一気に冷めさせられました。
△4二銀(図)
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 先ほど言った△3七歩か△5八角成ばかりを考えていたのでここで手渡しっぽいことをされて激しく動揺。でも浮いている銀を引き締め、6五桂の時に当たりを避けていること、そして将来こちらが攻めたい場所である3筋に利くようにしたのを考えてみれば当然の一手だったかもしれませんね。ここから、▲4七銀△8七角成となりましたが、このあたりで秒読みに入り、どうしていいのかわからず、4三歩、4四歩と打ち、3六銀と出ましたが、どう考えても無理攻め。というか、重すぎ。感想戦でも言われましたがここでも、▲6五桂と跳ねる一手でした。△6四歩から取られ、4筋、3筋に打たれた時が分からずに跳ねれなかったのですが、△6四歩の時に▲8二歩と打てば良かったそうです、全く見えてませんね。△6五歩と桂馬をとれば8一歩成から次の4四桂が厳しい。桂馬を先に取れても、6五歩の瞬間、馬の自陣への利きが二重に止まるのであまりよろしくないとのことでした。 まあ、そんなことを読めなかった私は、先に桂馬を取られ、どうして良いのかわからないままよく分からない暴れる手を連続で指し、最後は無残なことになりました。

3局目の大阪市立は出させてもらえず、二日目の4局目の神戸を切られ、ぼんやりしていたところ、阪大主将の高木さんより、「阪大戦では出られるんですよね?期待してます」と大変素晴らしい笑顔で言われました。その笑顔が眩しすぎるのと、これはどう言ってもフラグにしかならんなーという思いより苦笑いで返したのですが、気が付けば阪大戦で座っていました。

対田代さん(阪大)

 読み通りと言えば読み通りの当たり。1:9くらいでこちらが負けそうだと思いましたが、出る以上無残なことにはできないと気を引き締めました。私が後手で、戦型は田代さんの早石田に私の6三銀型左美濃。まずこの▲7四歩と突かれた局面。
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 どれだけ考えても分からず、自然っぽい玉頭を厚くする△2三銀としたのですが、▲9五角△9四飛▲5九角△3二金▲7七桂△8四飛となりました。お分かりいただけると思いますが、▲9五角を入れずに▲5九角△3二金▲7七桂とするのに比べて先手が一手得した形です。これは私の序盤の拙さと田代さんの構想が秀逸だった結果ですね。この後、角が2六に出られるのでこちらは駒組みをするのも気を遣わなくてはならなくなったのに対し、田代さんは悠々と自陣整備に手を入れられたので陣形的にも、気持ちの上でも明らかにこちらが不利となりました。そこから、やることがなさすぎるのでこちらも自陣整備に入りこんな感じに。
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 このあたりで4五歩と突かれ、△5三角▲4六銀〜▲4七金から玉頭攻めをされるとこちらが圧敗だったことが感想戦で明らかになりましたが、田代さん曰く、自分も傷になりそうなところをいじる気になれなかった、とのこと。一応見送ってくれたのでさらに陣地の整備となりましたが、依然こちらのやることがなく、やはり負けていそうです。お互いに差す手が難しくなり、私が△7四歩から無理やり開戦。以下、▲同歩△同銀▲7五歩△6三銀▲6五歩△同歩▲同桂△6四角▲7四歩△同飛▲同飛△同銀▲6一飛△6三歩▲9一飛成△6五銀▲9三角成△8九飛
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 先に桂馬、香車を取られたため依然敗勢であり、どうすればいいかわからず、とりあえず飛車を打ちましたが、これに田代さんが▲4八馬と引かれたのでおやっとなりました。というのは、感想戦でも周りから指摘されたように、▲4六桂で良かったからです。こちらも反撃含みに△2四桂とし玉頭でごちゃごちゃした将棋にするのでしょうが、どうも一手負けしてそう。本譜は△46桂▲同銀△同角▲5七金△6四角▲6七香△4五桂▲4六歩△5七桂成▲同馬と、相手の陣地を乱し、いい勝負にできていたようなのですが、ここからどう指して良いのかが分からず、2六歩としました。しかし、家に帰り、bonanzaにかけたところ、ここで8七飛成があるとのこと。銀を取られてもこちらも馬を取れれば、難しいそうとのこと。実戦は△2六歩▲同歩△2五歩▲同桂△2四歩としたため、銀と角を取られ、せっかくできたわずかな貯金をすべて吐き出した上、ただ玉頭に借金を背負う残念なことに。以下、それっぽい手を指しましたが、しっかり読み切られ、あっというまに寄せきられました。

 図が多くて、逆に分かりにくかったらすいません。

それにしても長いなー、今回は自戦記だけ載せて、次回にまた色々書きます。
おやすみなさい。
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2014年11月24日

けっこうパクッちゃお!

お久しぶりです、とでも言うべきでしょうか。四回生の三宅です。
と言いましても「誰だお前?」と思う人もいらっしゃいましょう。そちらの方におかれましてはお初にお目にかかります。同じ学部に同姓同名がいません。

初見の方のために、簡単に自己紹介でもしようかと思います。
文学部四回生の三宅といいます。
みやけと読みます。あんしんいん(CV水樹)ではありません。
私の顔と名前が一致していない方もいるとは思いますが、同志社のメンバーの中で「あ、こいつの存在感の薄さヤバいな」という奴がいたらそれが私です。ひょろくて軽いです。
回生が変わって私を取り巻くメンバーはあまり変わることなく、私のリアルの充実具合、女性経験が変わることもついにありませんでした。
題名とは関係ありませんが、サークルで一番最初(これって重複してるよね?)に「はばとり」とあだ名したのは私です。ただの愛情です。

将棋は、20歳の頃から興味を失いつつあります。
どうでもいい話ですが、将棋を全く知らない知人と食事をしたときに、「そういえば将棋部のホームページ見ましたよ。三宅さんの幹事長あいさつ……でしたか、すごく面白かったですよ。えーと忘れ物ボックスがどうのこうのってやつ」と水を向けられ、確かに体内に落とし込んだはずのごはんが重力や消化活動を押し返してくるのと格闘することと相成りました。未だにその黒歴史は消されていません。

高校の話をします。先日高校の同窓会のお誘い葉書が届きました。思い出を運び込もうとするそれを一瞥の上、ゴミ袋に華麗にスリーポイントシュートを決めました。全てを察してください。

大学にいても楽しいことはそれなりにあるのですが、先輩の務めとして仕方なく、そう、仕方なくなんです、楽しいことは楽しいんだけどそれでも、あくまでやむを得ずというわけじゃないんだからねッ、という感じでBOXにいることが多くなります。
少し大袈裟になりますが、今の私は洲崎西に随分支えられているなあと感じます。京都大学にあやっぺが来ていたそうで、悔しくて夜も8時間しか眠れません。何故同志社には明坂聡美なのでしょう。きっと私以外にもそう思った人は多いのではないでしょうか。皆さん一様に、「あけこ……? 代表作って何かある?」と首をかしげますからね(笑)。

同志社はそろそろ139th DOSHISHA EVEですが、実家に帰ると「どのツラを下げて帰って来やがった」と親に言われそうなのでイブ祭を回ってみようかと思います。来年のイブ祭のことを話しても鬼たちが大爆笑するだけですし、そもそも私には関係がないので、DSKで他のサークルが真似できない壮大な企画や犯罪やクリスマス中止のお知らせをしようが知ったことではありません。
長くなりましたがこの辺で失礼します。これからもU留野くんをよろしくお願いします。
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2014年11月23日

二軍戦初日

お初にお目にかかります。同じ学部に同性同名がいる、小川です。
みなさんご存じの通り、今日は二軍戦初日でございました。私が2連敗して戦犯になりまして、同志社Aチームは2連敗となってしまった訳でございます。私個人のことを申し上げますと、対局開始直前に余計なのりでフラグを建て、見事に回収いたしました。というのも、春の二軍戦でも私初日は2連敗しておりまして、果たして運がないだけなのか実力がないのか…
そんな自分に自戒の念を込めて1つ教訓を。
努力は裏切らない―
一軍戦では直前に詰将棋を1日200問解くと宣言いたしまして、結局1日たりとも達成できなかったわけですが、金星をあげることができました。結果として目標は果たせませんでしたが、自分が努力したぶんはちゃんと報われたかと思います。
これからもなんだかんだで頑張っていきたいと思います。

これからも自分の身の回りに起こった出来事を時々書いていきます。
拙い文章でしたが今回はここで失礼します。
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Y視点の一軍戦

 こんばんは、三回生の吉川です。一応今回も自称首相(笑)が一軍戦の結果や簡単な総括を挙げていましたが、今回も私の視点から、簡単に振り返ってみようかと思います。

一日目

一回戦 対京都大学(敬称略)
橋本-轟
山下‐長屋
宇留野‐乾
仲谷‐西浦
横前‐宮越
小川‐金谷
森‐青木

 一番勝負できそうな1将もやや不利でその他が不利という当たり。結果は1将勝ちの1-6

二回戦 対立命館大学(敬称略)
西塔‐木畑
吉川‐星田
小南‐高山
橋本‐櫻井
宇留野‐山本
横前‐阿部
小川‐新貝

 対立命館戦は育成枠。どれも厳しそうだな、と思っていましたが、その通りの0−7。

三回戦 対大阪市立大学(敬称略)
橋本‐藤原
三宅‐田中
野田‐中屋
仲谷‐山口
横前‐渡辺
工藤‐松岡
小川‐玉置

 元々一日バイトだった三宅さんを、午後から森君を代わりにそのバイトへ行かせるというめちゃくちゃな荒業で召喚。流石にここまでやって勝てなかったらやばいだろ、ということでしたが、オーダーが刺さり、1、2、4、7将が有利、5、6将が互角、3将不利と、こちらが優勢。結果は1、2、4、6、7将勝ちの5−2

以下、二日目

四回戦 対神戸大学(敬称略)
橋本‐奥田
山下‐橋本
三宅‐山根
野田‐久保田
仲谷‐池
横前‐皿田
小川‐横山

 1、3、4将が6〜8割不利寄りの互角で他が不利という当たりで、見た瞬間青ざめるレベルでした。結果はほぼその通りで0−7のスイープを食らいました。

五回戦 対大阪大学(敬称略)
吉川‐田代
橋本‐玉柏
山下‐岡
三宅‐坪井
野田‐高木
仲谷‐平尾
横前‐山本

 2、4、7将が有利で他は不利という当たり。良い当たりなのですが、自称首相の言うとおり、やはり一枚足りない感じですね。結果はまんまその通りで3−4

入れ替え戦 対大阪経済法科大学(敬称略)
野田‐中司
小川‐高橋
山下‐吉田
横前‐山家
橋本‐西口
三宅‐池邊
仲谷‐緒方

 当たり的にかなり刺さっており、1、6将が有利、3将互角、2、4、5、7将は不利という状況。
心の底から、これは良くて3−4じゃないか?と思っていたのですが、勝負どころだった山下君が勝ち、不利だった小川君と仲谷が勝ったので5−2で勝ち。だいぶびっくりしました。

ということで、首皮一枚つながり、来季もA級で戦うこととなりました。今回一軍戦に出場した皆さん、そしてデータをとるなどして影より支えてくれた皆さん、本当にありがとうございました。


以下、私的な後輩への意見というか、感想
 橋本君:今回の一軍戦では全部出場し、勝つところはきっちりと勝ってくれました。
ただ、経法戦は勝勢になって最後で頓死同然の負けをしたそうです。ちょこちょことポカをすることがよくあるのでそのあたりを無くせば、来季はもっと活躍してくれるでしょう。
 小川君:ほとんどの当たりが厳しいものでしたが、最後の大経法戦で金星を挙げてくれました。ありがとうございました。
彼の将棋を見たところ、相手が格上というのを差し引いても、力負けしている感じが大きいです。なんだかんだで経験値不足が否めない気がしました。もっと積極的に対局をすると良いと思います。
 宇留野君:対局後、力負けしました、自分のやりたい手をきっちり潰されました、と言っていましたが、正味、彼への感想はその一言。最近は色々と研究に取り組んでいますが、研究範囲内の自分の知っている形以外に弱いというか、経験不足感が否めない感じ。もっとたくさん対局をして経験値を増やすと良いと思います。
 横前君:難しい将棋が多かったようでしたが、京大、市立では色々とひよった結果、相手にとって嫌な順を逃したらしいです。終盤は強いのですが、序、中盤が課題のようです。対局はたくさんやっているのは良いことなので、もう少し広く序盤と中盤の知識を求めるように頑張ってください。
 森君:一軍戦初対局。全部は見ていないのであまり語れませんが、印象としては力負けと経験値の差かな?という感じでした。
この一年で本をたくさん読み、知識を増やして棋力はかなり伸びましたが、その分対局数が少ないことが課題だと思います。今回の一軍戦の対局を生かして、来季は主力となってくれることを期待しています。
 山下君:森君同様あまり見れていないのでそんなに語れませんが、宇留野君や小川君同様、経験が圧倒的に足りないな、という気がします。格上に勝つ力があるので力負けはそこまでしてないと思うので、もっと積極的に対局をしてください。

 はい、とっても上から目線ですが、上級生ということで、どうかお許しください。もう少し書きたいことはあるのですが、だいぶ長くなりましたし、後日、自戦記と合わせて書くことにします。

おやすみなさ〜い。

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2014年11月20日

はばとりのどうでもいい話

はじめまして、商学部一回生の宇留野といいます。
うるのと読みます。うりゅう(CV風音)ではありません。
今回この記事を書くにあたって必要以上に先輩方から急かされたものの、直近で特に面白い経験もしていないので、簡単に自己紹介でもしようかと思います

僕の顔と名前が一致していない方もいるとは思いますが、
同志社のメンバーの中で『あ、こいつに乗られたらヤバイな』という奴がいたらそれが僕です。でかくて重いです 
環境が変わって僕を取り巻くメンバーが変わっても、僕のキャラ、ポジションが変わることはついにありませんでした。
題名にも書きましたが、サークルで一番最初についたあだ名は、はばとりです。ただの悪口です。

将棋は、9歳の時に祖父から教えてもらいました。
どうでもいい話ですが、祖父の部屋の壁に『人の行く 裏に道あり 花の山』という標語が貼ってありました。当事純粋だった僕は『いつも人と違うことをしてればいいんだな』と思ってその日以降その教えを胸に生きていますが、未だに花の山は見つかっていません。

大学の話をします。僕は大学生活とはドラマのオレンジデイズのようなものを想像していましたが、オレンジデイズは所詮虚構です。全てを察してください。

大学にいても楽しいことは一つもないので、基本的に僕はBOXにいることが多くなります。
少し大袈裟になりますが、今の僕はDSKに随分支えられているなあと感じます。同じ趣味を持つ、どこか自分に似た人の集まる空間が持つ力の大きさを日々感じています。きっと僕以外にもそういった人は多いのではないでしょうか。皆さん一様に大学が楽しくなさそうですからねw

同志社はそろそろイブ祭ですが、僕はウェイウェイしている大学生を見たくないので実家に帰ろうと思います。来年のイブ祭は、我々DSKで他のサークルが真似できない壮大な企画を出店出来るといいですね。
長くなりましたがこの辺で失礼します。これからもよろしくお願いします。
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2014年11月19日

某ブログを見習ってタイトルを糞長くしようと思ったけれど何も思いつかないのでめんどくさくなって普通に一軍戦の報告します。眠いので簡潔に書きますよ。

こんにちは、首相です。
一軍戦の報告をしておきます。

一戦目 同志社ー京大 1−6
橋本が轟君に勝利 

二戦目 同志社ー立命館 0−7
育成枠で挑むも、すいーぷされる

三戦目 同志社ー大阪市立 5−2
○橋本ー藤原
○三宅ー田中
×野田ー中屋
○仲谷ー山口
×横前ー渡辺
○工藤ー松岡
○小川ー玉置 
オーダーを刺してきちんと勝利

四戦目 同志社ー神戸 0−7
橋本ー奥田
山下ー橋本
三宅ー山根
野田ー久保田
仲谷ー池
横前ー皿田
小川ー横山
比較的勝負できるオーダーにしたつもりだったが、結果はすいーぷ

五戦目 同志社ー大阪 3−4
×吉川ー田代
○橋本ー玉粕
×山下ー岡
○三宅ー坪井
×野田ー高木
×仲谷ー平尾
○横前ー山本
やはりあと一つとるのが難しい。自分が気合いでとらなければならないところだった。

入れ替え戦 同志社ー大阪経済法科 5−2
○野田ー中司
○小川ー高橋
○山下ー吉田
×横前ー山家
×橋本ー西口
○三宅ー池辺
○仲谷ー緒方
結構厳しいあたりだったと思う。しかし、最後の入れ替え戦で踏ん張ることができてよかった。
赤字はまちがえではありません。事実です。棋譜は気が向いたらあげます。


ということで、同志社は来季もA級です。来季こそ全国を目指したいですね。各自がんばりましょう。
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2014年10月29日

体調を崩した時の思考回路(笑)

 体調を崩し、目下横になるしかない吉川です。頭が働きません。寝てる最中にボケーと考えたことを書きます。

 ここ最近どうも体調がよくなく、気が付けば発熱してしまい、ベッドに横になっていたのですが、なぜか思ったのは、
「あー、ここにお袋殿が居たらいいなー」でした。
 その昔、確か中学生だった時だと思うが、当時大学生だった姉貴殿に、
「男は皆、ロリコンでマザコンなのさ」
というよく分からないことを聞きました。
 そういえば、、ロリコンなのは人間の本能が関係してるだとか誰かが言ってましたね、本当なのかは知りませんが。まあ、いいや。
 当時の私は、なるほどーと思いましたが、同時に、流石に十年後にはマザコンというものは消えてるだろうと思っていました。ところがどっこいそうでもないみたいですね。

 この話と少し関係したことですが、姉貴殿が寝込んでいるときに考えるのは、お袋殿よりも親父殿のことが多いみたいですね。別に、お袋殿のことを考えないというわけではないのですが、ふと浮かぶのは親父殿なんだそうです。私も姉貴殿や兄貴殿、そして親父殿のことを考えないわけではないのですが、真っ先に浮かんだのがお袋殿だったという話です。男っていうのは母親を、女っていうのは父親のことをとても慕っているっていうことなのかなあとか、そんなよく分からないことを考えてしまうのでした。

 病気は治りかけが大切、これ重要です。熱も引いて大丈夫だろうと学校に行った結果が今の私です。うん、風邪ひいたらおとなしく寝ておきましょう。ある人は中間試験というものがありますし、近いうちに資格試験というものもあります。受ける人はどうかご注意ください。あと、再来週には大会もありますし、体調管理にはどうか気を付けてください。こうして体調崩した人が言うと、説得力あるっしょ?
以上です、おやすみなさい。
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2014年10月22日

時代祭を見たというだけの話(画像なし)

絶対的な権力は絶対的に腐敗する。三回生の西塔です。
冒頭の格言に特に意味はない。そんなことより誰か記事書けよ。

今日の私は二限目の授業のあまりのつまらなさに履修中止を決意し、授業中に荷物を纏め堂々と前のドアから教室を出ました。
買うものもないのに良心館BOOK&SHOPを約三十分ぶらぶらした後帰宅を決行。
それで烏丸通を南下してたら見ちゃったんですよ。なんか古風な行列を。
馬に乗ってる人とか昔の服着てる人とかが車道の半分を占拠しながら歩いてる光景を。
一番に浮かんだ感想は、「馬ってでかいなー」とかそんなんで、日本の歴史に対する興味関心はどっかに行ってしまってました。
でもまあなんとなく気になったのでぼーっとしばらく見てました。
たしか昔の馬は今の馬より小さかったはずだよなとか、白い顔した女の人の前に小野小町とか書いてある旗持った人が歩いてるのを見て、書いてなかったら分かんねーよとか絶対イメージ違うとか、紫式部と清少納言が同じとこにいて「ん?」とか、そんなことは全然全く毫も毛ほども露ほどにも思いませんでしたよ、ええ。
後、四・五頭に一頭(それより少なかったかもしれないけど馬の数を数えるほど行列に無関心でもなかった)くらいの割合の馬が真っ直ぐ歩かずにあっちへふらふらこっちへふらふらしてたり、ひずめの音高く歩いてたりするのを見て、馬扱うのもたいへんだなーとか同情するようなこともありませんでした。本当です。パンフレットが有料で憤ったりもしていません。
なんだかんだ三十分くらい見てました。途中で雨降ったりとかしましたが傘を差しました。
でも三十分もすると足も疲れるし、いつまで続くんだこれとかこれっぽちも思わないわけです。
で、、車道を進む行列と逆方向、つまり向かっていくかたちで歩道に添って歩き、行列の一番後ろを見てやろうと歩いてみました。
丸太町通りを東方向へ。
すると、行列は御所の南(正しい名称を知らないのは私がおのぼりさんだからです)から出ていることが分かりました。
へー。
で、それを確かめた後、下宿に帰りました。疲れたから仕方ない。

時代祭は、「1895年明治28年)に平安神宮が創建されたのち、神宮の管理と保存のための市民組織として平安講社が作られ、その記念事業として「祭り」が始められた。祭りを盛大にするため、東京奠都以前の京都の風俗を遡る時代行列が提案され、「時代祭り」と呼ばれるようになった。」(wikipediaより抜粋)ものらしく、「京都三大祭りの一つであるものの、葵祭祇園祭に比べると歴史は浅い」(同上)らしいですよ。

上では妙な感想ばかり書きましたが、やっぱりそれなりに昔の雰囲気とかも感じ取れましたし、ノリノリのおっさんとかもいて、全体として結構面白かったです。祭りは大事です。
皆さんもぜひ京都に来たら時代祭を見てみてください。
次は一年後ですけどね。

続きを読む
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2014年10月02日

物語の妄想的読解法

三回生の西塔です。眠れないからくだらないことを書きます。
「ゆゆ式」という漫画のごくごく一部のワンシーンについて考えたことです。
この漫画の登場人物の一人に、日向縁という女子高生が出てきます。
その彼女についての切り抜いたワンシーンです。

ある日の夜彼女は鼻血が出て止まらなくなったそうです。
そしてこのまま血が出続けたら死んじゃうんじゃないかと心配しながらも床に就きます。
朝起きたらなんてことなく鼻血は止まってました。
それで生きてて良かったねと友達と言い合うとか、確かそんなエピソード。
間違ってたらごめんなさい。

ここからが僕の妄想的読解。
言うまでもなく人間は血を一定量失うと死にます。
すると縁の心配は、鼻血を引き起こしている血管の破れが永遠に治らないことにあるといってよいでしょう。
鼻の血管の破れという一時的な出来事が、今後の未来的事実を全て結果まで支配していくという、言い換えればとりかえしのつかない現実をつくってしまうという、運命論的な心配。
覆水盆に返らずの世界観です。
しかし血管の破れは永遠に血を流させ続けることはなく、まあ血小板なりなんなりが働くわけですけど(これに対応する漫画の中の描写はない)、血の流れは止まり、不可避の悲劇的な運命の象徴としての死は訪れなかったわけです。
そしてそのことに対して皆が祝福する。
予定調和的な運命の支配ではなく、それに抵抗していくことができるという人間の可能性を讃美するのがこのエピソードの趣旨だったのではないか、もっと俗っぽく言えば、失敗は訂正することができるという思想としてこの話は読み込めるのではないかとか、そんな感じ。

もっとどうかしている読解。
ここで失われている「血」とは、血縁とかそんな言葉で使われる、先祖からのつながり(この文の意味とは離れるけど、これを時代の流れと解釈しても似たような結論が作れる)の暗喩であり、縁が真に恐れているのは家族という伝統社会から切り離された完全な個別的存在になってしまうことなのではないだろうか。
ここまでくると明らかに、自分のイデオロギーの主張に漫画を利用している感がすごい出ますね。

毒だらけになったから、普通っぽい読解。
縁の心配は物事をよくわかっていない子供心から来るものであって、その子供心が解消される縁の成長過程が祝福されている。

↑に対して否定的な見解。
大人の世界では子供心に浮かぶ心配事が残っているにもかかわらず全て隠蔽されてしまう。この隠ぺいを旨とする社会に縁が溶け込まれざるを得ないという悲劇性より、共同体成員として認められることの方が生活するうえで重要な事柄であるということが、最後に与えられる祝福の意味するところである。

根本的ではあるがどうしようもない単純な読解。
縁はかわいい。それが全て。縁のかわいさがやがて世界を覆い尽くす。
作品をキャラ萌えとして味わうとなんでもこんな解釈になっちゃう気がする。

総括、あるいは結論として与えたくなる例のアレ。
ゆゆ式は哲学。

今回の読解が妄想的である理由。
前後のストーリーや複数いる登場人物を全く無視し、その代りに個人の考えを物語解釈に持ち込んでいること。
しかし物語なんて妄想的以外に読解しようがないような気がしなくもない。

妙に暗い内容なんで消されてもしょうがないと実は思ってたりする。
本当は、かの有名なラノベ「涼宮ハルヒの憂鬱」で異世界人が出てこないのは、キョンが異世界人だからであるとか、ルイス・キャロルの有名な小説「不思議の国のアリス」は年食って読んでも面白いし学ぶべきところは多いとかそんな話がしたかったような気がするけど、鼻のニキビが破れて血が出てきたからこんな話になってしまいました。その辺はまた今度機会があったらということで。

本気でどうでもいい雑談。マンガ「未確認で進行形」のタイトルをすごくポジティブに感じてる。なにもかも未確認な未経験の世界を切り開いていくイメージ。未来に肯定的。

数日前にやっと、二次元オタクの文化は妄想世界が支配しているのだと完全に理解しました。
そんなしょうもない報告で締めます。
どうもありがとうございました。
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2014年09月30日

きのさきにて

(もっと記事数が増えるように)がんばれ♡がんばれ♡  2回生の辻岡です。  世界中の窓から同じ月が見える。

先日、兵庫の城崎温泉に行って来ました。  

1日目は明石の標準時子午線を通って展望台に行きました。


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そこで食べた海鮮丼がよかった!  特にホタテとイクラが美味でした(580円)

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その後、明石城に登って天守閣のない城を見学しに行きました。

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太陽光が映っていますが、建設中の櫓台だそうです。 高さは10m近くありました。

夜は城崎で温泉を2つ周りました。  宿からパスを貸してもらえたので、どこの温泉も無料で周ることができました。
っぱり城崎、露天風呂が他所の温泉と違って風情がありました。 ご飯は焼肉をいただきました。1800円と強気なお肉ということもあってとてもおいしかったです。
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2日目は近くの山に徒歩で登って、中央に見える温泉街を遠くにみました
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その後天橋立に行って、リフトで頂上まで登りました。
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もちろん股覗きもしました。
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旅はやはりいいものです。みなさんも是非大切な人と御一緒にいかがですか?



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2014年08月17日

ネット、繋がったー

 ロシアからこんばんは(?)ひょっとするとおはようなんでしょうか、三回の吉川です。運よくWiFiが飛んでたので書いています。

 いやー、ロシアはスゲーです。  でかいです。そして夜の8時がまだ夕方くらいの明るさです。というか、朝と言われても信じれました。そして、日本時間だともう早朝くらいなはずなのに、5時間の時差のおかげで書いている現在のロシア時刻は深夜12時です。ここまで時差がデカイ国に来たのは初めてなので、体が慣れるのにしばらく時間がかかる気がします。とりあえず、体調を崩さないよう、頑張ります。

 色々と書きたいのですが、タブレット先生ではこれだけの文章を書くのに20分かかりました。つまり書くのが面倒なので、今日はもう終わりとします。後日気が向いたらまたなにか書きます。今さらだけど、PC持ってきたらよかったです。

 最後に、ロシア時間午後10時にとった写真を載せときます。今だと日本の午後7時くらいがこれくらいの明るさかなあ。だから、ほんとにビックリしました。白夜の残りみたいなものだそうです。
DSC_0043.jpg


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2014年08月12日

極黒のご注文はフラグですか?

2ヶ月ぶり。 2回生の辻岡です。 「sin sity 2」が10日後米で公開ですって。

ネットで将棋を指す→3手目に相手からチャットで「朝○新聞のことどう思いますか?」と送られてくる→11手目に「将棋よりも大切なことですよ!」と力説される。 最序盤にこんな手があるとは驚きでした。なぜ将棋をしている?


雨の日はテンションが3割増しで上がります。普段、街を往来している人間はいなくなり、雨音と風の音が耳に心地よく響く。 雨に濡れるのもいいですよね。フラれたことのある人ならお分かりいただけると思いますが、長時間雨中にいると、服に雨と汗とが滲みこんで何とも言えない匂いを発しながら、ゆっくりと温かくなっていきます。その人肌よりも気持ち温かい服を着ていることを、実感できる瞬間が私はたまらなく好きです。
帰って熱いシャワーを浴びてから、聞く曲は何でしょうか。
雨の日のセットリスト(コカコーラタイム、論理空軍、ワールド・ランプシェード、ヨメイリキツネ)

台風はまだやってくると思います。多分。 皆さんもお気をつけて。 ではでは。
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2014年08月09日

ある日、台風がやってきて

実家なう。三回生の西塔です。

京都での下宿生活に疲れて三重県で実家暮らし決め込んでたら台風来ました。
朝から雨。気分も沈みっぱなし。天気と気分は相関関係があると思います。正の相関。
今日は実家の自室で延々と雨風の音を聞いていました。
台風が来ると気分が高揚する人もいると話に聞きますが、私はそうではありませんでした。
強い風が延々と木々を揺らし続け、空いっぱいの灰色の雲から大粒の雨が落ちてきて道路を水浸しにするのです。
今も外からはごーごーざざざーんざざざざーんと荒れた天気の声が聞こえてきています。
昼間には、朝と変わらぬ薄暗さの下、雨風が激しさを増す中、市の災害対策何とかさんの車が通って、エコーがかかった聞こえにくい拡声器の音で、避難指示や避難勧告を町に伝えていました。川が増水しているのだと。
終末の気分です。不安しかありません。
何とも自然のというのは圧倒的な力を持っているのだと思い出させられました。
家が風に負けずに立ち続けているのは実はすごいことなんだと思いなおしてみたり。
早く天気が良くなってほしいと願うばかりの一日でした。

台風実況終わり。観念論者や反実在論者は台風を前に何を考えるのだろう(私的関心から独り言)。
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2014年08月05日

法学部唯野学生

夏休み謳歌中。三回生のうぇすとたわーです。
ブログ書け要請が三件ほど来たので書きます。
とはいえ面白い体験は全然してなくて、せいぜいや○い軒で唐辛子のびんを思いっきりひっくりかえしたくらいですので、面白かった本の話でもします。有名な本しか読んでないのであしからず。しかしどうでもいいですがこの前もや○い軒で味噌汁こぼしたりしてるんですよね。私の不注意はどうすれば治るんでしょうか。

とか言ってるうちにひとつめ。ダニエル・キイスさんの「アルジャーノンに花束を」(ダニエル・キイス文庫 早川書房)。
頭がよくなりたいというのはよくある願望の一つで、現に私もそういうしょうもない妄想を捨てられない人間です。
この本は、もしもそれが現実に叶ったらどうなるのかということに一つの形を与えています。
本当に人間に必要なものとは何なのか。なかなか考えさせられるものがあります。
余談ですが、「考えさせられる」というレビューは実際に考えた内容を書いているわけではないので、手抜きにしか見えなかったりもするわけですが、実際この言い回しを使ってみると、それなりの意味もあると感じます。一つはネタバレ防止に役立つこと、二つには、世の中簡単に答えを出せることの方が少ないという現実があって、それでも現実は過ごさなければいけないわけですが、少しでも手がかりになってくれるのではないかという期待感を込められること。それにしてもこの私の文章からにじみ出る現実逃避願望はいったい何なんだ?
恒例(?)の味による読後感レビューは、そうですね、私としては、子どものころにはおいしかったけど、今ではそうは思えないもの。コーラ飲んでみて「甘すぎじゃね?」とか「炭酸きつくね?」とか感じるような。でも好きだった記憶は消えない。もう一回懐かしみたい。でも出来ない。でも…………。みたいな感じですかね。まあ個人の感想なんで読むときは変な感想に縛られず各人自由に読めばいいかと思います。まあ読んじゃった以上読まなかった自分には戻れないわけですがね、なんて怖いこと言ってみたり。

ふたつめ。福岡伸一さんの「生物と無生物のあいだ」(講談社現代新書)。
今見たら三十九刷とか書いてあるんで大分有名ですねこれ。
とはいえ感想。
さっきとは打って変わって、知的好奇心を満たすための本。
知的好奇心といっても仰々しい自然科学とまで考えず、もっと素朴な普段の「なぜ」とかをイメージしてとっついてみるのがいいと思います。
我々は普段何気なく生活しているわけですが、いったい体の中では何が起こっているのか。知っているように見えて実は知らないことだらけです。この本の中では、生物とは何かということが真摯に探求されています。なかなかどうして、知的好奇心というのも人生の導き手になるのではないでしょうか?この上に書いた感想と両立してなさそうで、本人にとっては両立してる感覚がたまらない。
小説ではないので食べ物による比喩はなしです。決して思いつかないわけではない。

みっつめ。殊能将之さんの「ハサミ男」(講談社文庫)。
ミステリ小説ですが、奥底に流れているのはすさまじい苦味です。コーヒーとかゴーヤの比ではありません。でも気付いた人にとってはどうあがいても逃れられないものなのです。これに共感できるかどうかが読み方の深さを分けると思います。
食べ物ならどうですかね。あまりいい例えではないとわかってはいるんですが、グレープフルーツとかですか。あれを酸っぱいとみるか苦いとみるか。すっぱさにはなんとなくさわやかさも伴っていますが、苦さはどうですか?

最後に、長いレビューが思いつかない二冊。
ひとつめ。なだいなださんの「権威と権力」(岩波新書)。いったい我々を従わせているものは何なのか、簡単な対話形式で考察されています。リーダーシップを発揮したいと思っている人こそ読みましょう。
ふたつめ。小坂井敏昌さんの「人が人を裁くということ」(岩波新書)。社会心理学の立場から、裁判員制度や現在の司法制度にメスを入れています。
二冊とも、普段の自分の視点とは別の視点からの景色を見せてくれるのではないかと思います。


なんか結果的にすごい誰得感が漂っているような気がしますが気のせいだと信じています。余談ですが今王位戦やってますね。勝利者予想としては、多分居飛車が勝つと思います(適当)。


ぐだぐだになってきましたしこの辺で。ところでM宅さん、この前あげた本のレビューしてくれてもいいんですよ?(ゲス顔)







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2014年07月20日

一軍戦を終えて

 約二か月ぶりですね、三回の吉川です。

 一軍戦、二軍戦がともに終了し、目の前にはテストの日程が来ています。勉強しなさすぎて落としそうです。あまり書くつもりもなかったですが、思うところあり、一軍戦について私の視点から書いてみます。
最初に言っておきますが、上手い、面白いといった文章を書けないので雑文です。ですので、見たくないかたは、Backspaceを押してください。

一軍戦初日、出るのか出ないのかよく分からなかったのですが、気が付けば初戦の桃山学院戦に出ることに。しかし、運営上の都合で対局開始5分くらい席につけない状態。これはあかんやろと急いで終わらせ、相手の方に謝りながら対局開始。戦型は、私がみんな大好き(笑)右玉、相手の方は片矢倉。銀と角が好位置にいるため序盤10分にしてすでに指しづらさを感じる。なので少し暴走。相手がミスる→優勢になるもポカる→orz。バラバラにされ、無理やりまとめた陣形に成銀と龍を作られてしまう。気持ちこんなんに→\(^o^)/
ちなみにその局面はこれ。(便宜上、先後逆)
2014-07-20a.png
圧敗ですね、分かります。
ここから△6二銀としたが、▲5四歩、▲6五桂、どちらをされても自信がなかったです。しかし、▲5八龍としてもらえたので、以下、飛車を渡したものの、相手の攻め駒を一掃し、さらにバラバラ陣形を銀冠に組みなおして優勢に。そこから相手のやりたい手を徹底的に潰して最後は押し切りました。終わってみれば全員勝ちの7−0でした。

次どうなんのかなーと思っていると自称主将から「次は出さない」と言われる。ほっとするのが半分、がっかり半分で運営に戻り、一段落して観戦に。

二戦目は関西大学
当たり的に一応は勝てるのではないか…、と思っていたのですが、時間が経つにつれ、見ていてどうもみんな苦しそう。仲谷と野田が負け、山下君が圧勝を圧敗にし、村上君、工藤さん、三宅さん、橋本君のいずれもが苦しげなことに。しかし、村上君、工藤さん、三宅さんの3人が勝ち、3−3となり、最後の最後、橋本君が苦しい対局を粘り勝ちし、4−3で勝利。橋本君、本当にありがとう。優勢から敗勢となり、しかしそこから優勢となる将棋は見ていてとても感動しました。多くの人は、優勢な将棋を敗勢にすると気持ち的に勝てないもの。しかし彼は勝ってくれました。あの功績は本当に大きかったと思います。

三戦目は甲南大学と。「今回も出さないよ」と言われたので運営が落ち着いてから再び観戦に。序盤〜中盤をパッと見た感じだとみんなよさそうに見えたので、7−0があるのでは!?と内心ワクワクしていたのですが、横前君が見落としをしたらしく負け、小川君もよくなる変化を見逃してしまいズルズル負けに。結果的に5−2。

二日目、初戦は大阪市立と。先週の一軍戦で大経法を破り、実質の頂上決戦に。村上君が来れなかったので急遽練り直したオーダーがぶっ刺さる。とはいえ、苦しいところも結構あるなあ、大丈夫かなあと、思いながら見ていると、山下君がぬるし先生に大逆転勝ち。先週の汚名を返上した形になりました。本当にありがとう。結果は5−2で勝ち。

最終戦は大経法と。私が出る場合、おそらく高橋君とだろうと思っていたのですが、彼は私よりもずっと格上。勝てないなあと思ったので切ってもらい、育成の意図も込めて宇留野君に出てもらうことに。山下君の勝利によって最悪3勝で優勝と分かっていたのですが、どうしても不安になるもの。当たりと局面を見ながら、最悪2−5あるのではないか…内心ずっとびくびくしながら見ていると、3勝しさらに横前君が格上を相手に金星を挙げてくれたので4−3で勝利。全勝でB級を優勝することができました。

ということで第二代表決定戦。
A級3位の大阪大学と。当たり的にこりゃあ厳しいわと思っていると、三宅さんがさっそくやらかしド圧敗に。仲谷、木村さんもどうも勝てそうにない。橋本と工藤の両者が優勢かな?とみていると橋本君が負け、工藤さん一人勝ちの1−4に。残念ながら負けてしまい、次週の大阪府立大学との対局に勝ち、西日本目指そう、と思っていたところに「来週、うち行けそうにないので辞退します」と大阪府立さんに言われ、棚ボタ的な展開に。ちゃんと勝利してから西日本に行けなかったことは心残りではありますが、何はともあれ西日本大会出場が決定。関西以外の地域の強豪校と戦える数少ない機会です。これを糧にしてもらえたらと思います。

今回の一軍戦は全体的に見て一年生がとても活躍してくれました。安定して勝ってくれた橋本君、ここ一番で勝った横前君と村上君、負けたものの、良い将棋を指した宇留野君と小川君。もう世代交代の時期でしょうかね。そろそろ「先輩たちには出番はありません」と言われそうで恐怖半分、嬉しさ半分です。秋の一軍戦もどうか頑張ってください。

ここまで見てくださった方々(いると仮定して話してます。)本当にありがとうございます。以下、独り言です。おそらく重いです。暗いです。老害発言です。見ないほうがいいかもしれません。




今回の一軍戦に向かうにつれ、多くの人が一軍戦に臨む姿勢に成っていなかったのは残念なこと。(偉そうに言っているが私自身もである)
また、一軍戦に全員が参加できなかったことが非常に残念。大学生ですし、縛られるのは嫌いだとは思います。しかし、前々から一軍戦は原則全員参加と言っています。流石に一軍戦という大学のメンツをかけた、全国をかけた非常に大切な大会であるという自覚の念が足らなすぎるのではないでしょうか。もう一つ。大阪府立さんが辞退するとは言ったものの、もしかすると来るかもしれないと思い、念のために対局開始の10時には集合させたのだが、実はこれにはもう一つの意図があり、来季から戦うA級校の対局というものを観戦し、肌で感じて欲しかったのであります。だから、なるべく観戦に来るようにと言ったにも関わらず、見に来たのは数名だけ。残りは控室で雑談するか対局するか。本当に来季からA級で戦うことになるということを自覚しているのでしょうか。京大と阪大の対局部屋は空気が張り詰めてそこにいるだけでこちらまで気が張り、物音ひとつ出せないような場所でした。しかし、そんな状況であっても阪大、京大の両校の対局者以外の来ていた方々はみな、物音ひとつたてず、固唾をのんで対局を見続けていました。私たちにそれができるのでしょうか?おそらく途中で居たたまれなくなって出ていくでしょう。心構えひとつとってみても今の私たちには足らないものが多すぎます。麻雀するのも良し、ゲームするのも良しです。(※あくまで私の一意見に過ぎない)でも、一軍戦前ぐらいはメリハリをつけてください。秋には、少しは改善していることを願います。

もう三年生であり、いい加減次代の人たちに運営を任せなくてはならない時期がやってきました。老害となり、いつまでも口出しをしたくないので、説教臭く言えるのも精々秋くらいまで。見ているであろう何人かの部員たちよ、少しでも思うところがあるのであれば、雑な文章だが、糧にして前に進んでほしい。
ただし、忘れないでほしい、こうして口に出すことは大変簡単なことです。しかし、いざ実際に実行に移そうとすれば、難しく、反発をくらい、上手くいかないものです。そのことを心においてください。偉そう気に言っていますが、私には意見することしかできません。意見している自分がかっこいいという自分に酔っているだけです。どうか、こうはならないでください。

以上、老害に既になっていそうな一人の三回生からでした。

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2014年07月02日

一軍戦総括

こんにちは、自称(主将)です。
一軍戦も無事終了したのでまとめてご報告します。

一日目は、桃山に7−0、関大に4−3、甲南に5−2と全勝でした。
二日目は、市大、大経と対戦しました。

同志社ー市大
●仲谷ー藤原○ 
○三宅ー犬塚●
●工藤ー中屋○
○横前ー高橋●
○橋本ー田中●
○山下ー渡辺●
○木村ー松岡●

市大戦は熟考したオーダーがぶっささり、市大勢からため息が聞こえるレヴェル。「6−1あるで。」と思って指していたところ、自分の局面がやばいことに気付く。まず僕があっさり負ける。先週の関大戦でも同じことがあったのに、全く成長していませんでした。でもチームとしては4−3は固いなあと思って緒方君らと話していると大経法はどうやら桃山に7−0の模様。ちょっと待って。先週までの同志社の勝星は16勝。大経法は13勝。大経法に+7勝で20勝。同志社がもし4−3だと+4で20勝。あれこれやばくね。勝数追いつかれて3−4でも2位になっちゃうやん。もしそうなったら大戦犯もいいところ。やらかした、大経法絶対勝たなあかんとオーダーを考え出した。すると、山下がぬるしに勝ったとの知らせが入る。「間違いでしょ?」「ぬるし投げたらしいで。」と。流石幹事長、これがチームワークや!(すみませんでした。)

同志社ー大経法
○仲谷ー藤田●
●宇留野ー高橋○
●三宅ー西口○
○工藤ー池辺●
○横前ー山家●
○橋本ー吉田●
●木村ー緒方○

3勝すれば優勝決定の大経法戦。よしかわが「高橋なんて勝てないにょー」とか言い出すので秘密兵器 宇留野 投入。しかし、教育が足りなかったようで、僕と藤田さんの対局をみて笑い出す。って高橋君も笑っとるやん。自分の対局は10分ちょいで終わったのであとは観戦と偵察。A級3位はどうやら阪大。うちは工藤と橋本が勝ってとりあえず優勝決定。そしてまた事件発生。「横前勝ったらしいで」「うそやろ」確認しにいくとまじで勝ってる。優勢やったけど棋力差あるからなーと思ってたのでびっくり。
横前えらい。横前の活躍で全勝優勝。

第二代表戦はA級3位の阪大と。
同志社ー阪大
●三宅ー高木○
●仲谷ー平尾○
○工藤ー坪井●
●木村ー田代○
●橋本ー車谷○

戦力的には勝ってもおかしくないと思っていたのでこの結果は残念。特に高木君は今季主将としてチームを引っ張りながら、個人の成績も素晴らしい。来季は僕も高木君のように活躍できるよう頑張りたい。


ということで、同志社は今季5勝1敗で、B級1位、西日本大会もほぼ決定しました。つぎは西日本大会での優勝を目指します。
ゆくゆくわ、第二代表をとれるといいな。


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2014年07月01日

寝付かれないふたり

どうも。三回生のR2−K2です。
やっぱり将棋とは無関係の話をします。
日常系なのでつまらないこと請け合いですがそれでも暇な人はどうぞ。


今日(昨日)は一限が休講だったので授業が昼からとなりました。
不意にできた余分な時間とはしょうもないことに費やされるもので、ブログ書いてネット巡回してたら昼食をとる時間が無くなっていました。
しょうがないので何も食べずに大学へ。
三限を無事受ける。引き続き四限へ。
この四限の授業があまりにもつまらなかったので終了三十分前に帰宅を決意。どうでもいいけど予測変換で予言の授業になった。こっちはすごい受けたい。
そうして学外に出たわけですが、空腹に耐え切れずコ○イチに入店。なんとなく甘口で注文。食べてみると刺激が足りないような気が。次は一辛でいこうと思いました。まる。
食後何となくBOXに行く気分でもなかったので帰宅を決意。そんなわけで烏丸通りを南下しました。
途中、二条通り付近でS山先輩が大学へ向かって歩いているのにエンカウントしまして、二言三言交わしました。どうでもいいけどエンカウントがカタカナで一発変換されないのはどういうことだろう。
下宿着。相変わらずネット。暇人過ぎて笑える。
ネットに飽きたらベッドに横たわる。やっぱり暇人。
その辺にあった読みかけの新書を読みながら寝っころがっていました。
数十分後。想定外の事態発生。眠くなる。
かろうじて時計を確認すると、六時。
この時間に寝るとまずいなーとか思考は渦巻くも、睡魔の圧倒的な力に屈すことになりました。
本が難しかったわけでもないのに、なぜ寝てしまったのか。そういえば前にも似たようなことがあった気が。老化?いや、まっさかー。
睡眠は人体の神秘だという結論で行きましょう。
こうして私は六時間ちょっとのタイムリープを果たしたのでした。
起きたら十二時過ぎになっていたわけです。どういうことだよ……。
さらに、覚醒状態に至るまで数十分のロス。覚醒する必要はないんですがね……。
ここで問題。深夜に空腹を感じたらどうしたらよいか簡潔に答えよ。
昼食が遅かったにも関わらず、空腹を感じる消化器官、無能。
冷蔵庫を開けてみる。あずきバー一本を発見。苦笑を禁じ得ない。
空腹のままで寝られる気がしなかったので、しょうがなくコンビニへ行くことに。
深夜のコンビニには三人の先客が。深夜とはいえお客さんはいるもんなんですね。
商品選択。重いものを食べる気はなかったのでおにぎりを手に。そのままの勢いでレジへ。
店員さんがちょうどレジから出て行こうとしていたところだったのですが、かまわずレジへ。
店員さんは出戻りを食らわされる羽目になりましたとさ。お客様は神様なんですね。日本万歳。
そんなこんなで買い物が終わって、家路につきました。
夜の街は静かで、時間が止まったみたいになっていました。動くものが少ないからそう感じるのでしょう。
昔誰かと会話したとき、夜の街は昼の街よりも正直で澄み切っている、とかなんとか言ったことを思い出しました。どう評価すべきかよくわからないです。
さて、どうしようもなく予想されていた結論ではあったのですが、遅すぎる夜食を敢行した後には、見事に眠れなくなるわけでした。ちゃんちゃん。
まあ一時間ほどブログ書いてたら眠くなったので、寝ます。おやすみなさい。

以上。連投がしてみたかっただけとは口が裂けても言えない。


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