2014年12月31日

名前のないもの

trip dancer. 2回生の辻岡です。 指名制?なにそれおいしいの?

年末には山を登る習慣のある我が家ですが、今日は天気が悪かったので、近くの禿山に登ってきました。
DSC00050.JPG
あまり高くなく(100mくらい)登るのには苦労しなかったのですが、裏道の崖がなかなか高かったです。
DSC00052.JPG
そのハゲ山からの風景
DSC00054.JPG
裏山といえど、自分の家から周りの山全てを見渡せるのはなかなかいいものでした。
今年も残すところあと2時間と20分ですが、たくさんの方々にお世話になった1年でした。来年もよろしくお願いします。それではよいお年を。
posted by DSK会員 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月29日

今更、一軍戦の反省

  はじめまして、来年、ホームページ担当になる予定の経済学部一回生の横前です。
最近ハマっているももクロについて書こうと初め考えていたのですが、最初ですし真面目に将棋の話にします。
今更ながら、自分なりに秋の一軍戦を反省して次に繋げたいと思います。(すみません、書くことがこれしか思いつきませんでした。)

  1回戦、対京都大学。                                                   仲谷主将に聞いてみれば、私の相手はどうやら去年の新人王らしく、新人戦予選落ちの自分からすれば、格上もいいところ。しかし序盤、思い通りの攻めができ、「あれ?もしかしてワンチャンある?」とか思い出した(勘違いした)あたりでどんどん悪くなり、終わってみれば完敗。

  2回戦、対立命館大学。                                                序盤でいきなり悪くなり、そのまま完敗。吉川先輩のおっしゃる通り、自分の序盤の知識のなさを痛感する一局でした。

  3回戦、対大阪市立大学。                                             相手は苦手なダイレクト向かい飛車。なんとか終盤までにやや有利に漕ぎ付けるも、荒い攻め方をして敗北。一番悔いの残る対局になりました。         

  4回戦、対神戸大学。
戦型は角換わり。小川君や米田君と何度も対局した戦型であり、少し研究してたこともあり中盤の終わりくらいまでやや有利になるも、最後は棋力差が出てあっさり寄せられ敗北。

  5回戦、対大阪大学 。                                                  相手の戦型はゴキゲン中飛車。DSKに入る前までは苦手な戦型でしたが、格上の宇留野君のゴキゲン中飛車と対局したり、先輩方や小川君にアドバイスをもらうことで克服した戦型だったこともあり、辛勝。

  入れ替え戦 対大阪経済法科大学。
相手の戦型は、ノーマルな四間飛車。自分は棒銀! ちょっと前まで得意な形でしたが、吉川先輩とやるうちに自信を失いかけている形。定石通り進み、指し慣れた将棋になるが敗北。この対局はありがたいことに、長山君が棋譜をとってくれた(まだあるのかわかりませんが・・・)ので、また並べて反省したいです。

  以上結果は1勝5敗。これが今の自分の実力です。1勝できたのが御の字だと思います。
この大会で強く思ったのは小川君も記事に書いていたと思いますが「努力したぶん、自分がやったぶんは、ちゃんと返ってくる」っていう当たり前のことです。あと「棒銀は優秀だけど、自分が弱い」ということです。来年は石田流に挑戦して、得意戦法にしたいですね。
書く方も読む方も疲れたと思いますので今回は、ここで失礼します。拙文失礼致しました。

 追記  次回は凍将戦の報告、感想も兼ねて米田君に書いてもらいたいですね。
posted by DSK会員 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月28日

ご飯くれる人は基本的に好きです2

そういや、指名してませんでしたね
僕としてはこのタイミングで、来年のホームページ係の横前くんに記事をお願いしたいと思っていますが実現するのかしないのか…
posted by DSK会員 at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ご飯くれる人は基本的に好きです

 お久しぶりです、みんなのアイドル宇留野です。タイトルの通り、DSKの先輩方から日々食事をいただいて飼育されている毎日です。

 早いものでもう年末ですよ。大学生活に多くの希望と微かな不安を抱いて茨城を出てきた僕は、今や部室の畳一畳を我が物顔で占拠するしか能のないはばとりとなっています。

 今回は凍将戦の告知もあるので、近況報告を軽めにしていきたいと思います。

 近況といえば、あの忌まわしきクリスマス。男だけで部屋を暗くして人狼。サンタさんに友達をお願いしたのに、朝起きてみると部室でY川さんが僕に抱きついているだけ。友達なら部室にごろごろ転がっているじゃないか……違うんです。そういうことではないんです。僕はね、もっとこう、単位をとるために片方が講義の出席を代わったり、講義のレジュメを後で見せてくれたりといった友達が欲しいんです。友達のいない僕は、出席点のない講義もレジュメ回収のために未だ皆勤しています。

 友達って、どうやったら作れるんでしたっけ。高校までは何不自由なく友人に囲まれた生活をおくることが出来ていたはずなのです。つくづく大学とは恐ろしいところだと思いますね。

 これ以上近況報告しても友達が〜の結論に帰結するので少しだけ将棋の話。
世の中には三日坊主という言葉があります。普通は悪い意味に使われますが、何も行動を起こさないよりは良いのではないかと思います。三日間だけ24にかじりついて、レート750から1200まで上げました。この辺から上がらないので、きっと今の実力はこの辺なのでしょうね。

 凍将戦の告知しておきます。大晦日の17時から、鴨川で僕と米田くんが水着で将棋します。こんなクソイベントのせいで、僕は実家に帰省する日程を遅らせる羽目になりました。恐ろしいことに楽しみにしている方も多いようなので、皆様是非観戦に来てください。僕は自分の就活に支障をきたさないか今から不安です。

 最後に、クリスマスだからワンチャン、年明けたらワンチャン、とか考えてるおつむの弱い人に、僕の高校の友人が遺した言葉を送りたいと思います。
                 『女の子なんて星の数ほどいるけどさ、星には手は届かないんだぜ』
おわかりいただけたでしょうか、年が明けても変わらないDSKが僕を迎えてくれることを信じて、この辺で終わりたいと思います。
みんな、良いお年を!!
posted by DSK会員 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水どうファンだからって金があるのに深夜バスに乗るのは愚かだと言いたい

ちゃっちゃか書きます。長山二回目です。
別に書きたいというわけでもネタがあるわけでもないのですが。そう、仕方なく。
せっつけばS氏が書いてくれると思ったんですが見通しが甘かったですね。
タイトルはそのまんまです。うちの学部の講師がやるそうです。知らんがな。

忘年会でどなたかが書くかと思ってましたが誰も書かないようで。まあ私も書きませんが。
もひとつ、クリスマス会でも書けるんじゃないかと思いましたが書こうと思ったらきったない話に触れざるを得ないのでやはり私はやりません。
宇留野のネタは強過ぎてな……

ちょっとだけ将棋の話、24でレート差300を吹っ飛ばしても20しか上がらなかったので流石に萎えてきて。
アカウント作り直すことを決意。自己申告いくつからはじめようかな。

書くネタが無いのでツイッターの下書きから引っ張り出す。予想通り何もない。一旦momentとか明らかに使い道ない言葉が書いてある、恥ずかしい。
一個だけありました。
『屍者の帝国』の文庫版を購入したという話なんですが、一番の理由はその後書きが素晴らしかったからであって。
中身の話。円城氏とは思えないわっかりやすい文章で最初読んだ時驚いた。伊藤計劃の遺稿を引き継いだってことで最近話題に……そもそも芥川賞かなんかとってただろと突っ込みが来る事請け合い。
って書いたけど、本自体は下宿先に置きっぱなしなので引用できない……
ので、皆買って本編読んで後書き楽しんでね!  

映画の話。『楽園追放』と『インターステラー』見てきました。
といってももうそろそろ一月になる。
どちらも住みづらくなった地球から出てどう生きようっていう話。アプローチがそれぞれ違って前者は電脳空間に生きて自由を享受しようというサイバーパンク仕立てで、後者はゴリゴリ外宇宙探索しましょうよっていう感じ。
虚淵が見たかったらまどマギ見てればいいし、ノーランが見たかったらバットマンなりインセプションなり見てればいいとは思うので脚本がどうとかは言わない。
ただインターステラーはSF力高すぎて特異点とか多次元空間とか出てくるのでそこで「うわあ……」ってなるか「うわあああああ!!」ってなるので頑張ってほしい。
エンターテイメントSF120%とSF150%って感じなので絶対連続では見ないこと。私は死にました。
なお、楽園追放はBDあるので見たい方は言ってもらえれば。

はい頑張った。書いた。
次回予告! 次回は告知も兼ねて君が書きたいだろう、宇留野君。
12/31になにかするんだって聞いたよ。なんだろうなあ、気になるなあ。

追記します。しようと思ったら強烈な文章に意識を持っていかれました。
なんでこのブログの未公開記事の中にSSもどきがあるんだ……
何言いたかったかすっかり忘れてしまった。思い出したら書きます。
posted by DSK会員 at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月25日

フィクションと非フィクションの間



 クリスマス前の浮かれた日々は、恋人探しの面接会

 安いとんかつの衣のような、虚構が覆う一大劇場

 古書の描いた愛の真実は、 雪に埋もれて春を待つ





「真実」と書いて「まこと」と読む。三回生のs塔です。
以下雑文。

皆さんはリア充のクリスマスの過ごし方ってどんななのか分かりますか?
僕は分かりません。
一方リア充のクリスマスの過ごし方に嫉妬を覚える人は多いです。
彼らはリア充のことをよく知っているから嫉妬するのか、自信の現状への不満が「リア充」への批判として投影されているのか。とりあえず皆が批判するから、俺も批判する的な、同調モードに支配されるからなのか。
「クリスマスは恋人と楽しく過ごさなければならない」とは誰も命令していません。
目に見えない「リア充」に過剰なイメージを重ねすぎてはいないか、反省的になってもよいかと思います。
しかし、「恋」にも「愛」にも縁のない人間がこんなことを書くのもおかしな話です。
虚構のキャラを演じようとしすぎていますね。
この点については反省してもしょうがないのが現実だと思っています。


あとがき
指名制に加えて無茶ぶりするの、よくない。
悲哀感って何ですか?
あとM宅さん、自分が指名されるリスク負って大丈夫なんですかね。
指名=昨日長山君が書きたいって言ってた気がするから長山君書いていいよ。
好きな時に好きなことを好きなように書くのが指名制と両立できるのかは謎。



posted by DSK会員 at 15:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月23日

失われた注文を求めて

クリスマスとの闘いが、幕を開ける――。四回生の三宅です。
え、普通にバイトですけど?

9時間超の労働を終え、晩餐を用意する気力も湧かなかった私は、近所の定食チェーン店に足を向けました。
食券を購入し、安定のぼっち席へ。以前便所飯すら経験したことのある私にとって、ぼっち飯には最早何の躊躇いもありません。
鼻炎で年中鼻が詰まり気味な人にとっては、トイレの個室って存外おあつらえ向きの個人用食事スペースだと思うんだよな。でもテーブルがないのが欠点。良心館トイレの個室には是非可動式のテーブルを設置してほしい。そしたら毎日通うわ。ノーパソ持ち込んで、日がな一日籠城するレベル。籠城戦が得意とか、地元愛に充ち溢れすぎ。
そういえば私の地元の城が、「御城プロジェクト」なるゲーム内で擬人化されているらしい。世も末ですな。半壊時の顔に定評があるらしい。世も末ですな。
迫る年の瀬、望郷の念に駆り立てられながら、ケータイの画面に目を落とす。長らく愛用していた満身創痍のガラケー様が遂に天寿を全うされ(突然電源がつかなくなり、データというデータがあぼーん。現在の電話帳には10名ほどしか登録されていないという孤高の戦士っぷり)、新しく買い換えたのです。まだ慣れませんが、徐々に親密度を上げていきたいと思います。
それはさて置き、二つ折りを開いて映る画面上の数字は、来店時から肥大化しています。
私より後から来て隣に腰を下ろした二人組は、食事は無論の事、ビールジョッキも空にして談笑を続けます。待機時間は40分を超え、この店での最長不到(三宅造語。頼んだ料理が届くまでの時間の記録。いろいろな店に置いてしばしば注文を忘れ去られるため、この言葉が生まれた)をすっかり更新しています。K点越えです。
ぼっちか。ぼっちが悪いのか。ぼっちだから気づいてもらえないのか。
いいえ、そんなことはありません。かつて別のお店にふたりで行ったときは、相方の料理だけが運ばれてきて、私の品だけは運ばれてこないことがありましたから。ぼっちは悪ではないのです。
この存在感のなさを活かして、来世では忍者になろうと思います。
このまま60進法における大台まで待つのも一興でしたが、腹の虫と堪忍袋の緒がチキンレースを繰り広げるのもどうかと思って、努めて冷静に店員さんに事の次第を告げました。事を荒立てるのは大人としてあるべき姿ではないと思ったからです。私が臆病なチキン野郎だからではありません。もし私がおくびょうな性格だったらこうげきが下がってすばやさが上がります。全国津々浦々のポケモントレーナーたちが私を求めるはずです。しかし私は今こうしてひとり定食屋にいるのです。だからチキン野郎ではない。Q.E.D.証明終了。
注文の品はすぐに目の前に姿を現しました。きっと農家との契約に手間取ったのでしょう。そう考えればこうして箸をつけられることに、喜びの念こそあれども、怒りなど込みあがりもしません。
私は手を合わせ、ゆっくりとチキン南蛮定食の皿に箸を伸ばしました。だからチキンじゃねぇっつってんだろが。

このブログが聊か過疎に過ぎるのもよくない気がします。「更新はまだか」とせっつかれることもありました。
そこで試験的に指名制度を導入するのはどうかと勝手に考えました。というわけで、勝手に実践してみます。
次回予告。クリスマス、DSKが誇る孤高の詩人が遂に舞い降りる――S塔先生お願いします。
あ、ただ書くのもなんなんで、出来たらでいいんですが、現在私の脇にある本から目についた言葉、「面接」「とんかつ」「古書」の三題を交えて聖夜の悲哀を情感たっぷりに詠みあげてください。
彼ならこの程度、無茶ぶりでも何でもないと信じて。それではこの辺で。
posted by DSK会員 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月07日

139thイブ祭を体験しました

 「結婚するがいい、そうすれば君は後悔するだろう。結婚しないがいい、そうすれば君はやはり後悔するだろう。」(キルケゴール) 3回生の西塔です。このブログ読者に近く結婚する人がいないという前提で書きだしていますが、実際はどうなんですかね。まあどうでもいいです。

 本日のお話は同志社大学139thイブ祭の話です。実はイブに参加してました。もう2週間近く前になるんですね。いい加減みんな忘れていて無関心でしょうが、誰にも需要のない話を書くのがブログの使命だと勝手に考えて書いていきます。

 時は11月27日、15時ごろ、私は同志社大学今出川キャンパスにいました。なぜか。図書館に本を返す必要があったからです。実際その日まで「イブ祭?そんなんあったね。でも僕去年もおととしも行ってないし、人多そうだし、正直どうでもいいや」とか思いながら下宿のベッドに寝ころんで本を読んでいましたが、図書館の本の返却期限には勝てませんでした。で、私は図書館前までのそのそ移動したわけです。

 以上の経緯でイブ祭中のキャンパスに初お目見えすることと相成ったわけですが、第一印象はまず「音」でした。なんかライブ的なあれの音。そして「匂い」。やたら出てる出店の食べ物の雑他な匂い。で、その周りをうごめく人、人、人。これが「祭り」、いや、「ハレ」の儀式か、とかよく知りもしない用語を使って妙に納得していました。
 とりあえずそれを目的としてやってきた本の返却をしたのですが、図書館の中にも音が聞こえてきていて、ちょっとそわそわしていました。なお、図書館で真面目に勉強している学生が(まばらではありますが)存在したことを報告しておきます。なんのために?もちろんリア充ではない読者のためです。学生の本分は勉強ですからね(乾いた笑い)。

 本を返して、時間確認、3時過ぎ。実はこの後約束があって電車に乗らなくてはならなかったのですが、まだ1時間以上あります。こうなると、私の好奇心が、「1回くらい行ってみてもいいんじゃないの?」とか囁くわけです。そして私は好奇心に従わざるをえないのでありました。
 というわけで回ってみることにしたのですが、パンフレットも何も持っていませんでした。頼れるものは直観のみ。だったので、とりあえず、図書館を出て右方向へ出店と人ごみの間をぬって進むことにしました。

 思い出すのは、とにかく強い音です。明徳館の前にステージらしきものが組んであって、そこでライブ的なことをやっている団体があったのですが、その演奏の音がすごい強い。何がすごいって、音の振動が伝わって、私の持っていたカバンが震えたことです(詩的意味でない、物理的意味)。音なんて所詮空気の振動なんだ、とか中学生並の感想を持ちました。とはいえ冷めつつもリアリティに圧倒されたことは確かです。ちなみに何を演奏していたのかは全くわかりませんでした。クラシック音楽でないことだけは確かだったかと思います。
 音のことを先に書きましたが、人の数もすごい。講義の日にはこんなに人は歩いてませんね、うん。人の間を探し出しては進んでいく、文字通り人間になりながら歩いていました。

 さて、ここまでの記述からお察しの通り、私は一人で歩いています。周りは圧倒的に友達or彼女連れ。でも私は全く平気でした。だって普段と同じだし。ロンリーハートが人を強くするのです(願望)。
 そのような強靭な心を持つ私でありますが、歩きながら「別に参加したくはなかったけどいやいや参加してる人いないかなー」とか、そんな感じで周りを見回していました。念のために言いますと、別に非リア的仲間意識を求めての行動ではありません。これは誰もが従わざるを得ないところの純粋好奇心がそうさせたのです。組織における人間の統率様式とその実際的態様への興味がそうさせたのです。むずかしい言葉は便利だ。
 この好奇心による観察、および独断と偏見の結果、少なくともそのような人を一人は発見できました。周りからは「(商品名が入る)いかがですかー」とかなんとか商売熱心な声が聞こえていたのですが、そんな声をバックミュージックに、なんか妙にやる気のない表情を伴いながら、店の名前が書かれた旗をただ持っていた人が、いました。ひそかに共感を捧げつつ、前を通り過ぎました。

 なにも買わずひたすら出店の前を通り過ぎて行ったので、東端である神学館には割とすぐ着きました、と言っても人をかき分けかき分けだから普段よりかは時間がかかっているわけですが。その神学館のあたりで、メイド喫茶の広告を見ました。場所は弘風館41とありました。私は静かにそこを見に行くことを決意しました。
 弘風館は神学館の割と近くです。41教室なので4階にあります。階段を上っていく途中貼ってあるメイド喫茶のイラスト付きチラシに心奪われたりは特にしませんでした。ええ。しませんでした。階段を上りきって4階到着。年のせいで若干疲れ気味。41教室は確か階段登って左奥でした(不確か)。で、そこで見たのが、人の行列。十人ちょい。行列嫌いの私はここで中に入るのを断念しました。いちおう引き返す前に、店内からお客さんを御見送りするためにメイドさんが出てくるのだけは見ておきました。学園祭における喫茶文化多様性への関心上仕方なくのことです。他意はありませんでした。引き返しながら、やっぱり私は学園祭には縁ないんじゃね?とかそんなまるでメイド喫茶に入れなかったのが残念であったかのように解釈できなくもない感想を抱きました。

 落胆しつつ、帰り際。行きとちょっとだけ違うルートで戻っていくと、唐突に、某チェリストから「西塔さんじゃないですか?」とか声を掛けられました。僕は「え?」とか動揺した後顔を隠しながら「人違いです」と言ったのですが、あっさり見抜かれました。そして、言われるがままにポップコーンを2個購入。チョコレート味&キャラメル味。冷たいのでした。
 ポップコーンを買った後は、買った以上食べきるべきなので食べながら歩いてました。するとなんか私も祭りに参加してるような気がしてきました。でも相変わらず一人のまま。座って食べる場所が近くになかったので、「ボックスで食べよう」とすごい発想を抱き、図書館を過ぎて道路のほうへ向かっていきました。そして大学正門をぬけ、歩道に出て、気付いたこと。排気ガス臭い。この空間の中で甘ったるいポップコーンを食べる気にはならない。このポップコーンは祭りの中で食べるべきだ。よし、戻ろう。私は、気を新たにして祭りの喧騒の中へと戻りました。

 キャンパス内に戻って、またしばらく出店の間をぶらぶらしてたのですが、ふと良心館の中に入っていないことに気付きました。それで入る。入るとすぐ右手に教務センターがあって、その反対の左側には長椅子があります。そこで私は長椅子に座り、ぼさーっとポップコーンをむさぼっていました。もちろん一人。正直今思うと相当の不審者だったと思います。この長椅子の上で、私は思わぬものを見かけることとなりました。コスプレパーソンです。キャラは、なんとアニメ化物語に出てくるキャラクターの八久寺真宵です。私は結構そのキャラが好きだったので、相当驚きました。え、再現度はどうだったかって?聞いてどうするんだよ。頼むから野暮なことをさせないで、有終の美を飾らせて。

 ポップコーンを食べ終わったあたりで電車の時間が近かったので、私のイブ祭体験はそこで終了しました。
最後に一言だけ読者さんに向けたアドバイスを送ります。おそらくイブ祭はおひとり様向けイベントではありません。もし来年行かれる方がありましたら、かならず最低限友達、あるいは彼女とともに回られることをお勧めします。

 以上。なぜ今回無駄にブログをせがまれたのか不思議でならない。あと、総会お疲れ様でした。

続きを読む
posted by DSK会員 at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月05日

挨拶口上

誰に向けて書くべきなのでしょうか、本年度より入部しました一回生の文学部の長山と申します。一回目です。
同じ文学部でも史学科の方には先輩方がいらっしゃるのですが、自分は国文学科に籍があるので頼れる人も無く、秋季団体戦のあとで中間レポートのごときものにひいこらと勤しんで(一夜×2)、ようやく手が空いたので打鍵を始めた次第です。
記事を書くと言いましても、将棋を始めたのは大学に入ってからでしてそれで記事を書くというのは何ともハードルが高い。
近頃24を始めましたのでレートぐらいは記しておきましょうか。200。今後伸びるかどうか果たして。伸びたら記事書きます。

これだけではさびしいですので、国文学科らしくここ二週間の読書履歴でも晒しておこうかと思います。
新書や文学書を書いたところで面白くもなんともないので娯楽小説だけに絞っておくとしまして。
最近、といっても一二年ほどのブームはSFなので割合は非常に多いです。
あわよくばこれを読んでくれた方に興味を持たせてクラスタ化しようという魂胆ですね。
個人的に好きになれなかった作品は外しておきますが、大体どこかしら面白いので外れるかどうか。

『リライト』北条遥 テイストはライトノベルですが歴としたSF。文章の運びは軽妙ですが内容はSF系に慣れていないと掴みにくい可能性はあるかも。タイムリープの辻褄をいかに合わせるか、着眼点で勝負ですねやはり。シリーズはこれを含め三冊ほど出ていますのでまとめてごっそり買っても良しですね。
『Delivery』八杉将司 章が進むに従って指数関数的に作品世界と問題規模が広がっていくのが面白いですね。SFのレベルとしては軽いですが、文章は重厚な印象。
『コロロギ岳から木星トロヤへ』小川一水 分量はさほどでもなく作者の他の作品とは違ってさらりと読めるライトSF。話の内容はハードでも人物は妙にソフトで読後感に優れてます。賞貰えるレベル、まあ実際貰ってますが。未来との交信の手法、四次元生命体の描き方が読みどころでしょうか。本当なら『天命の標』を推したいところですが。
『ミサイルマン』平山夢明 最近は書店で平山さんの表紙を見かけることも多いです。スプラッタ描写に優れ、思わず縮みあがるような文章がバシバシ飛んできます。人を選ぶかもしれませんが質はどれも高い短編集ですね。個人的には「枷」が好みですね、どこかしこ鳥肌が浮き上がるほどに圧倒的。最近人気の『東京喰種』の作者、石田スイさんも大いに影響を受けた人物であるとか。
『クロスファイア』宮部みゆき 返却期限に追われて急いで読みましたが確かに傑作。果たして個人の正義は貫かれて然るべきか。題材はライトノベルの亜種みたいなもの(褒めてる)なので、とっつきやすいですし導入にはもってこい。

ようやく借りてきた本を読み終えたので積読の消化に努めることにします。
個人的なおススメは需要があればすぐにでも、なくても記事書いて目に入れさせます。
あとお前これ読んだのか、この本のレビュー寄越せやなどありましたらコメント頂ければ。

そういえば「『とっておきの相穴熊』って絶版じゃないの」と言われて少し肩の位置が下がっていましたが、kindle版があるようで。なんて優秀なんでしょうkindleさん、私対応する媒体スマホしかないですよ。厳密には対応してないようなものだってさ。

どうやら我等の大先生S先輩が記事を上げてくれるらしく、真打の前に早めに書いて記事にしないとと思いまして、しかし寝落ちして消えた文章を翌日書きなおすのは非常に辛いです。
短いですがこの辺りで。
次回からはもう少し適当な文体で適当な文章を書きます。
posted by DSK会員 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。